

米国人気No.1の切らない痩身治療。
クールスカルプティングは、ダイエットや運動でも減らない頑固な脂肪を除去する方法として、アメリカでFDA(米国食品医薬品局)と厚生労働省の認可を受けた、手術不要の脂肪除去治療。

二の腕、わき腹・腰、腹部、太もも、顎(アゴ)などの脂肪を冷却し、皮膚などを守りながら脂肪細胞を減少させる。クールスカルプティングは、医学的見地からも Fat Reduction(脂肪減少効果)と安全性が立証。気になる部分をリバウンドなしで痩せられる。
また、ボディラインをデザインすることを目的としており「ボディ・コントゥアリング治療」とも呼ばれている。メスを使わない治療法のためお身体への負担が少なく、ダウンタイムはほとんどなし。
治療部位の脂肪細胞の数を減らすため、治療後もリバウンドしにくいことが特徴。
クールスカルプティングのメリット
- メスを使わないので痛みがほぼない
- ダウンタイムがない
- 他の細胞・血管への影響がない
- 脂肪細胞の数自体が減るためリバウンドしにくい
- 治療後のアフターケアが必要ない
- 自然な代謝によって、脂肪細胞を排出できる
- 効果を発揮するまで2~4ヶ月ほどかかりますが、その間の生活は一切変えることなく痩せることが実感できる
クルスカの3つの特徴COOL SCULPTING POINTS
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脂肪細胞の数を減らせる
クールスカルプティングは、脂肪細胞の数を減らすことで痩身効果を期待します。食事制限や運動といった一般的なダイエットでは、脂肪細胞を小さくして体重を減らすもの。体内の脂肪細胞の数は変わらないため、食事制限や運動をやめるとリバウンドする可能性があります。
それに対してクールスカルプティングは、治療部位の脂肪細胞そのものを減少させます。脂肪を蓄える細胞が減ることで、治療後にリバウンドしにくいことがメリットです。
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厚生労働省から認可を受けている
クールスカルプティングは、2017年に厚生労働省から認可を受けている治療法です。
冷却による非侵襲的脂肪減少治療で厚生労働省の承認を受けているのは、クールスカルプティングのみです。厚生労働省の認可を受けていない治療法と比べると、治療効果など不安がある方でも受けやすいと言えるでしょう。
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メスや針を使わないから
傷が残らないクールスカルプティングは、施術時にメスや針を使いません。同じ痩身治療の「脂肪吸引」は、吸引器具を挿入するために、数ミリ程度の切開が必要になります。
一方、クールスカルプティングは切開などの施術が必要ないので傷が残りません。施術跡が残ることに抵抗がある方には、クールスカルプティングの施術が適していると言えます。
クールスカルプティングで
考えられる副作用SIDE EFFECTS
- 施術部位の赤みや内出血
- 施術部位の腫れ
- 施術部位の鈍痛
※上記の症状は一時的なもので、長くても1週間~2週間で鎮静する場合が多い
RECOMMENDクールスカルプティングでオススメな方




クルスカ適応部位
脂肪減少の仕組みSTRUCTURE
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STRUCTURE.01
痩せたい部位にアプリケーターを装着し、温度をコントロールしながら一定時間冷却
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STRUCTURE.02
冷却装置により、脂肪細胞のみに作用。皮膚など他の組織にはダメージなし
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STRUCTURE.03
破壊された脂肪細胞は機能しなくなり、数週間から数カ月かけて自然に体外に排出
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STRUCTURE.04
排出された脂肪の分のふくらみが減少。脂肪細胞を小さくするのではなく、脂肪細胞の数自体が減るため、リバウンドしにくいのが特徴

クールスカルプティングの安全性
クールスカルプティングは、2009年にカナダとEUで、さらに2010年にはFDAの承認を得た痩身機器。唯一の世界的ライセンスを取得しており、日本でも2017年12月に厚生労働省の認可を取得しました。
また、すでに世界80ヶ国以上で600万回の施術実績があり、世界各国で医学的見地からも脂肪減少効果と安全性が立証。
凍傷から守る仕組み
クールスカルプティングのアプリケーターの内部には、特殊技術の温度センサーが搭載されており、冷却温度をコントロールすることで脂肪細胞のみに効果的に作用。脂肪は周辺組織(皮膚、血管など)よりも低温に弱い性質があるため、脂肪細胞以外の皮膚や血管にダメージはない。
施術時は特許取得の「0度以下になっても凍ることがない特殊なゲルパッド」を皮膚に貼り付け、その上から機器を装着して冷却します。アプリケーターと専用ゲルパッドの両方で凍傷を防ぎ、より安全かつ効果的に施術。
クールスカルプティング5STEPFLOW
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FLOW.01
医師による無料カウンセリングご希望の部位や脂肪のつき方を確認します。治療の効果や注意事項など、医師より説明させていただきます。
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FLOW.02
アセスメントアセスメントとは、身体を360°全方向から見て治療可能な脂肪をすべて明らかにし、どこにどこのアプリケーターを装着すると最も良い結果が得られるか一人一人に合った治療プランを立てることを言います。
アセスメントのポイント
1.治療可能な脂肪がついている部位を明確にする
2.理想の体型をイメージして治療プランを立てる
3.治療部位によってアプリケーターを使い分ける -
FLOW.03
装着①まず凍傷を防止するためのゲルシートを貼ります。
②次にアセスメント(マーキング)に沿ってアプリケーターを装着します。
③アプリケーターは専用のバンドとクッションで固定しますので、術中はスマホを見たり、本を読んだりすることも可能です。吸引開始直後は冷たく、つままれたり吸われたりする感覚がありますが、10分程度経過すると感覚がなくなってきます。特に痛みも感じることはないです。 -
FLOW.04
待機このまま35分待ちます。
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FLOW.05
マッサージアプリケーターを外し、看護師によるマッサージを行います。施術直後は冷却された箇所が冷たく、赤くなりますが大体1~2時間後には赤みは引いてきます。※部位によっては翌日~1週間程度の場合もあり。
施術後は吸引箇所が凸になるため、看護師がマッサージを行い、治療効果を高めます。 -
FLOW.06
終了治療後はそのままお帰りいただけます。直後からお化粧も可能です。運動・入浴・飲酒など日常生活に制限はありませんので普段どおりお過ごし下さい。